WebClassユーザ各位
平成28年5月18日
情報教育研究センター
センター長・教授 土橋 朗
WebClassでレポートを提出する際の注意事項について
Windows ユーザがWebClassからレポートを提出する際にブラウザソフトとして
Edgeを利用するとレポートファイルが提出できない症状が報告されています。
担当学生より、レポートが提出できない旨を相談された際には
下記の注意事項をお伝えください。
1年生のWindows 10ユーザーには、タスクバーにIEのショートカットキーを登録して
WebClassにログインするよう指導しています。
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1)ブラウザはInternet Explorerを使用すること。
Windows 8.1の場合にはアプリ版ではなく、Desktop版を使用してください。
2)提出するファイルは上書き保存した後、ファイルを一旦閉じてからWebClassの操作を行うこと。
3)レポート提出する際に、WebClassの画面を必要以上に出しておかないこと。
レポート提出後に、別の画面をファイル未登録の状態で閉じると上書きされてしまいます。
4)EdgeやInternet Explorerで上手くいかない場合には、ChromeやFireFoxで試してみること。
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【報告された症状】
Edge上でWebClassを動作した場合
アップロードしようとしているファイルをWordなどのソフトで開いた状態であると
参照しているにもかかわらずファイル名の欄が空白であったりします。
Edge上でWebClassを動作した場合
WebClass以外のソフトを動作させてファイルをアップロードする際に
正しく提出ファイルを参照しているにもかかわらずファイル名の欄が空白であったりします。
マイクロソフト社からの正式なアナウンスがあり次第、バグ修正を行う予定となっています。
しばらくの間、ご面倒をおかけしたしますが、ご協力いただけますよう宜しくお願い申し上げます。