【連絡】バイオ系アプリケーションの公開について

全学教員各位

                      平成27年2月3日
                      情報教育研究センター     
                      センター長・教授 土橋 朗

      バイオ系アプリケーションの公開について

情報教育研究センターでは私立大学教育活性化設備整備事業(5大学連携プロ
ジェクト)の一貫として次のバイオ系アプリケーションを全学に提供します。

1) BLAST (Basic Local Alignment Search Tool)
2) BWA (Borrows-Wheeler Aligner)
3) Bowtie/MACS
4) MAQ (Mapping and Assembly with Quality)
5) SAMtools
6) SRAtoolkit
7) R言語

いずれもパブリックドメインにあるソフトウエアで、すでにご利用の先生方
も多いことと思います。大学内にサーバを設置しましたので、学部あるいは
大学院の演習など、比較的大人数でもご利用いただけます。

【利用方法】
利用するためには5大学連携プロジェクトサーバportia.sp.toyaku.ac.jpに
ログインする必要があります。

利用を希望される先生は「バイオ系アプリケーション利用申請」を件名とした
メールを情報教育研究センター(netinfo@toyaku.ac.jp)宛に送付してください。

なお、本プロジェクトサーバにはVPN経由を含む学内ネットワーク内でのみ
ログインすることができます。

これらのバイオ系アプリケションの概要と利用方法の詳細、プロジェクトサ
ーバへのログイン方法などは下記のWEBページを参照してください。

【URL】
5大学連携プロジェクト(バイオ系アプリケーションの公開)
http://5univsrv.toyaku.ac.jp/wp/3dpsd/?page_id=309

なお、本プロジェクトには東京理科大を主幹として北里大学、慶應大学、
明治薬科大学、そして本学が参加しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

                              以上